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膝の痛みでお悩みの患者さんの施術例

本日は正座を行おうとする時、屈伸しようとする時に膝が痛くできないという患者さんの施術例です。
 

患者さんの状態

A.Aさん67歳女性、1週間前から正座をしようとすると左膝が痛く正座が出来ない。(お尻が踵につく手前、こぶし2つ分くらいの隙間で痛みが出現)
床に落ちている物をしゃがんで取ろうとした時膝が痛くしゃがんで取れない。
立っている時や歩いている時は膝の痛みは気にならない。
自転車に乗ろうと膝を曲げた時痛みが走る。
DSC01161.JPG

カウンセリングと検査

まず、しっかり問診(カウンセリング)に時間をかけました。痛くなる前はの行動、立位の姿勢、膝の痛み以外に痛いとこはないか、以前も膝を傷めたことはないか(既往歴)など細かく聞いていきました。その結果、立位の姿勢時に身体の歪みがありました。
 

膝の痛みの原因

カウンセリングと検査時に見付かった身体の歪みは、左の足の外側(小趾側)に体重が載りお尻から足の外側(小趾側)の筋肉が緊張していました。このことから膝の下の外側にある腓骨という骨の
位置を確認したところ、下方と外側に骨がズレていました。このズレが原因で膝を曲げる時関節がうまく機能せず膝に痛みを出していました。
このように立位姿勢・歩行姿勢で重心が左の外側にかかり、筋肉が緊張し腓骨を外方かつ下方にズレることがあります。また、O脚の方や変形性膝関節症の方も同様のズレが見られることがあります。
 

実際の施術内容

ストレッチ4.JPGまず、左のお尻から足にかけ筋肉を表層から深層にかけほぐしていきました。ほぐしていくのもただ単に揉んでほぐしていくのではなく狙った筋肉の反応点を使い短時間でほぐしていきます。
このようにより反応点を使うことにより患者さんの負担も軽減できます。筋肉の緊張が取れてきましたら腓骨の矯正を行います。矯正といっても骨をボキボキ鳴らすのではなく圧を加えながら骨の位置を元に戻していきます。

施術としてはこれで終了ですが、このように腓骨のズレで正座が出来ない・膝の屈曲が出来ない方は通常3?5回を目安に施術を行っていきます。
1回目・2回目はしっくりこないことがありますが3回目以降から変化が実感して頂ける方が大半です。

立っている時、歩いている時の重心の位置をどこにかけたらよいのかを指導し、セルフケアをアドバイスさせていただきました。
本日はA.Aさんご来院ありがとうございました。

膝の痛みで日常生活に支障がある方はいつでもご相談下さい。
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