曲げても伸ばしても襲ってくる膝痛に悩まされている
- 正座ができない
- 歩いていると徐々に膝が痛くなってくる
- 膝を伸ばすことができない
- 階段の昇り降りがしんどい
- いつか歩けなくなるのではと不安がある
膝痛は関節の擦り減りによって起こることが多い炎症です。加齢にともなう発症だけでなく、過度な運動のせいで発症へと至ってしまう若年層の方も多いのが膝痛の特徴です。
なかなか改善しにくい箇所でもあるので、いくら若いアスリートでも復帰までに時間がかかることもよくあります。
坂道や階段の昇降は膝に負担がかかりやすく、特に坂道を降る時は膝でブレーキをかけながらの歩行(走行)になるので傷めやすいです。だからといって、膝をかばいながら動くと他の部位に負担がかかるため、股関節痛など別の症状が出やすくなります。
膝痛は他の痛みと違って、骨折しているのではと思うくらいの刺してくるような強い痛みがあるため、「膝に爆弾を抱えている」と称されるほどです。スポーツ選手からすると大敵ともいえる悩みで、俊敏な動きが制御されてしまいます。
膝痛の改善は四條畷のあらた鍼灸整骨院へ
つらい膝痛にお困りの方、どんな整体院に行けばいいか分からずに困っている方、そんな患者さまのために存在しているのが四條畷のあらた鍼灸整骨院です。今までどこへ行っても効果が得られなかった方でも改善の見込みは十分にあります。
膝はとても痛いけれどどういう理由で痛みが出ているのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。
当院では、誰でも簡単に症状を理解できるように模型などを使って、患者さまの状態を解説いたします。一見すると意味のないように思えますが、頭で理解しているのとしていないのとでは改善までの時間が変わってきます。
夜は20時まで営業しており、昼の時間帯はお子様との来院も大歓迎です。幅広い世代の方々に施術を受けてもらい、長期での健康を促進するのが当院の使命だと考えております。
ありがたいことに、最近では市外や県外からの患者さまもお越しくださるようになりました。
膝痛の原因について
膝痛は別の部位の不調に引きずられる形で発症するのが多い症状です。特に多いのが股関節や骨盤、足関節周辺の影響によりもたらされるケースです。痛いところを庇いながら生活すると必ずその負担は他の筋肉や靭帯に回ります。
膝は周囲の負荷が集中しやすい箇所であるので、周りの影響を受けやすいのです。
他にも注視しておきたいのが、足の状態や歩き方です。足裏が正常時のアーチ状でなく、『偏平足』だと、地面からの衝撃をうまく吸収できなくなるのでやはり負担は膝にきます。
歩き方に問題があったり、靴が合っていなかったりといった問題が考えられます。膝の問題なので、どうしても足まで意識が回らない方がほとんどです。
また、靴が捻れるほど真っすぐ歩けていない場合も、その分膝や脚も捻れているということなので痛めやすくなります。痛みは、可動域制限のサインです。つまりこれ以上負担がかかると、歩けないほどの重症になると教えてくれているのです。
あらた鍼灸整骨院と共に、より良い健康を目指しませんか
膝痛の改善は、四條畷のあらた鍼灸整骨院にお任せください。当院では手技や鍼灸を用いて痛みをやわらげていくことはもちろん、直立姿勢や歩き方から見直していきます。
検査の段階でどこに原因があるのかをはっきりさせてから施術へと入ります。どんな意図で施術を行うのかといったことも事前に伝え、お互いに納得した上で施術を受けることが可能です。
なぜ痛みへ対処するだけでなく、その過程をクリアにしたいのかというと、患者さまの根本的な改善を実現させたいからです。すぐに再発してしまっては意味がありません。通院するごとに膝痛の頻度が下がり、まったく痛みが出なくなって来院の必要がなくすのが最終的な理想です。
改善すると、歩くという何気ない行為にありがたみすら感じるようになり、歩くことや走ることなど、日常生活そのものが楽しくなります。正座すらできなかった方が、長時間にわたって座り続けれるようになったという例もあります。
ケガがなくなり、日に日に良くなっていく状態を楽しむつもりで、ぜひ前向きに来院してみてください。